私、恥ずかしながら「野菜🥦」好んで食べる方じゃないんですよね・・・。
正直どちらかと言えば苦手です。ランチで外食する時、サラダがついてきますよね。
しょうがなく食べます。とりあえず、残してはいけないので食べます。
ひどい時は考えたら、1週間通してラーメンの上にのってるネギくらいかも。
1日に理想とする野菜の量って350gと言われてますが、それってどれくらい?
⬅️左が350gの目安。右が一食分の
目安です。思ったより全然食べれそうな
気がします。
50代になると、体のあちこちに「ちょっと待った!」がかかり始めますよね。疲れが取れにくくなったり、肌の調子がイマイチだったり。
やっぱり食事から改善していかないと。
ただね、1人2人だと食事で野菜を摂るって難しいですよね。
野菜も高いし、量の匙加減もあるし。なんといってもめんどくさい・・・。
ということで最近、1人用のジューサーミキサーを買いました!
毎日りんごとにんじんをジュースにして飲み始めております。
効果は・・・、まだハッキリと何がどうというわけではありませんが、
朝の便の匂いがしないような・・?気がするような?
恥ずかしくて大きな声では言えませんが、それまでケモノ臭のような匂いが
軽減されたような気がします。。。
まだ、飲み始めて日が浅いので改めて効果が出たらご紹介いたします!
まずは、にんじんジュースの主役、にんじんの魅力からご紹介しましょう。
にんじんはただのオレンジ色の野菜ではありません。実は、体にとってのスーパーフードなんです!にんじんには、ビタミンAが豊富に含まれていて、これは目にとって最高の栄養素。視力が気になる方、目の疲れが気になる方、特にパソコンやスマホを長時間見ている方にはうってつけです。さらに、ビタミンAは肌の健康にも役立ち、年齢とともに気になるシワやたるみを和らげる効果も期待できます。
さらに、にんじんには抗酸化物質のベータカロテンがたっぷり。これは体内でビタミンAに変換され、細胞の老化を防いでくれるんです。つまり、にんじんを食べることで、体の中から若返り効果が得られるかもしれません!にんじんを毎日摂るだけで、若さを保つ秘訣になるなんて、なんだか魔法みたいですよね。
さて、にんじんジュースに欠かせないもう一つの食材、それはリンゴです。リンゴには、食物繊維が豊富に含まれており、特にペクチンという成分が腸内環境を整えてくれるんです。腸内環境が良くなると、便秘が解消され、体全体のデトックス効果も高まります。
また、「1日1個のリンゴで医者いらず」という言葉がありますが、これはただの言い伝えではありません。リンゴには、ビタミンCやポリフェノールが豊富に含まれており、免疫力を高め、風邪やインフルエンザの予防に役立ちます。また、血糖値の上昇を緩やかにする効果もあり、50代以降に気になる生活習慣病の予防にも一役買ってくれます。
にんじんとリンゴ、この2つの食材を組み合わせることで、驚くべき健康効果が期待できます。毎朝、にんじんジュースを飲むだけで、目も腸もお肌も元気になるなんて、もう試さない手はありません!でも、にんじんジュースを作るのは面倒くさい…と思う方もいるかもしれませんが、ジューサーに放り込むだけで簡単にできるので、実はとってもお手軽なんです。
さらに、にんじんジュースにちょっとしたひと工夫を加えることで、味わいも楽しめます。例えば、ちょっとレモンを絞って酸味をプラスしたり、しょうがを少し加えてスパイシーな風味を楽しんだり。自分の好みに合わせて、オリジナルのにんじんジュースを作ってみるのも楽しいかもしれません。
忙しい毎日の中で、つい忘れがちな野菜摂取。でも、にんじんジュースなら簡単に野菜を取り入れることができます。そして、その効果を実感することで、きっと毎日の習慣にしたくなるはずです。50代からの健康管理、少しでも楽しく、そして美味しく続けるために、にんじんジュースをぜひお試しください!